インコの火葬
大阪ペット斎場ではインコ(小動物)の火葬も行っています。

セキセイインコ・ハゴロモセキセイ・オカメインコ・コザクラインコ・ボタンインコ・サザナミインコ・マメルリハ・オキナインコ・コガネメキシコインコ・オオハナインコ・ヨウム・モモイロインコ 等
「インコは火葬するとお骨は残りますか?」
というお声をよく聞きますが、お骨はしっかり残ります。
インコ用の桐のお骨入れ
大阪ペット斎場では小さなお骨壺以外にもインコちゃん用の桐のお骨入れもご用意しています。(別途
3,000円(税込3,300円))
ペットの種類ごとの塚
インコちゃん用の合同納骨安置塚もございますので、納骨をお考えの方も安心してお預けいただけます。
20,000円(税込22,000円)※個別火葬のみ

インコの安置の仕方
インコ専用のお棺

当社ではインコの最後のお見送りに小さなインコちゃんに合ったお棺をご用意しております。
インコの小さなお骨はとても繊細で、一緒にご火葬出来る物を制限させて頂いています。

愛ペットの天使のミニ布団は、環境に悪影響を及ばさない素材を選定していますので、インコちゃんのご火葬にも影響しませんし、お骨にも影響なく、お骨上げをする事が出来ます。
ミニ布団使用例お顔周りにお花やおやつなどをお飾りして、大好きだったものに包まれて最後の旅立ちのお別れをして下さい。
天使のミニ布団 3,300円(税込み)
インコの一般的な安置方法

インコちゃんが亡くなってしまった際は、温度を下げたお部屋などの、直射日光の当たらない涼しい場所で、 プラスチック容器・ティッシュ箱等の保存容器に、ガーゼやテッシュなどを敷き、 そこに安置してあげて下さい。
お体の周りには保冷剤などを置き体温を下げると、お体の状態を保つことが出来ます。
※保冷剤は体温が上がらないようにできる限りまめに交換してあげてください。
ドライアイスを使用する場合は比較的長期の安置が可能ですが、密封してしまうと破裂の恐れがあります。
蓋を少し開けておくか、穴を開けておくと良いかと思います。
保冷剤ですと約1日、ドライアイスだと3~4週間の間、お体を保つことが可能です。
インコの冷蔵庫や冷凍庫での安置方法

ドライアイスが手に入らず、やむを得ず冷蔵庫で安置をされる場合もプラスチック容器などにガーゼやティッシュを敷き詰め、そこに寝かして蓋をして冷蔵庫内で安置します。
安置していたインコはどのようにお渡ししたら良い?

安置していたインコをスタッフにお渡しする時は箱のままお渡し頂いて構いません。
布に包んで手でお渡し頂いても大丈夫です。
今まで一緒にお過ごしいただいたペットちゃんですから、最期にお声をかけてお別れをしてあげれたら幸いです。