ペットちゃんが旅立ったあと、フードやオヤツ、お洋服、オモチャがそのまま残ってしまうこともありますよね。

「どうすればいいのか分からない」「捨てるのは気が引ける」と、悩まれるご家族様も多いのではないでしょうか。

気持ちの整理がついてから手放すこともできますし、大切な思い出の品なので、無理に手放す必要はありません。

今回は、残ってしまったフードやオヤツ、愛用していたお洋服やオモチャを、どのように扱えばよいかについてお話しします。

残ったフードやオヤツはどうする?

ペットが残したフードやオヤツの扱い方

ペットちゃんが天国へ旅立ったあと、「まだ食べられるフードやオヤツが残っているけれど、どうすればいいの?捨てるしかないのかな…」と思われることもありますよね。

食べられる状態のフードやオヤツは、無理に捨てなくても大丈夫です。

お家にいる元気な子たちにあげたり、仲の良いご家庭のペットちゃんへ譲ったりすることもできますし、保護団体へ寄付するという方法もあります。

寄付は、いま困っているペットちゃんたちの助けになり、命をつなぐことにもつながります。

天国へ旅立ったペットちゃんも、きっと喜んでくれるのではないでしょうか。

薬や点滴の針は、かかりつけ病院へ相談を

ペットの薬や点滴の針の処分・返却について

ペットちゃんが服用していた薬や、点滴の針をどうすればよいか、迷われる方も多いですよね。

一般のゴミとして処分できるのか気になりますが、使用済みの針は一般のゴミとして処分せず、まずはかかりつけの病院へ返却方法を確認しましょう。

処方された薬についても、未使用であれば病院で対応してもらえる場合があります。

返却や処分の方法は病院によって異なるため、まずはかかりつけの病院に相談してみてくださいね。

お洋服とオモチャは「思い出の箱」に

ペットのお洋服やオモチャを思い出の箱に残す

ペットちゃんがよく着ていたお洋服や、お気に入りのオモチャは、なかなか手放せないものですよね。

お洋服には毛や香りが残っていますし、オモチャには一緒に遊んだ大切な思い出が詰まっています。無理に手放す必要はありません。

そのまま部屋に置いておくこともできますし、大切なお洋服をぬいぐるみやマスコットにリメイクされる方もいらっしゃいます。

リメイクが難しいときは、オモチャとお洋服を箱に入れて、ペットちゃんとの「思い出の箱」をつくってみてはいかがでしょうか。

ときどき箱を開けて、過ごした時間を思い出し、身近に感じることもできますよ。

手放すときはお焚き上げ供養という選択肢も

ペットの遺品をお焚き上げ供養する様子

「お洋服やオモチャを手放すと決めたけれど、ゴミとしては処分したくない」と感じることもありますよね。

日ごろ愛用していたものを処分するのは、なかなか難しいものです。「いつかは手放さなければ」と悩まれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ペット火葬業者や神社では、遺品供養としてのお焚き上げができます。

神聖な場所で供養してあげると、ご家族様の気持ちも穏やかになりやすく、愛用していたお洋服やオモチャを丁寧に手放すきっかけにもなりますよ。

お焚き上げ供養のもうひとつの意味

お焚き上げ供養には、もうひとつ大切な意味があることをご存じでしょうか。

ペットちゃんが愛用していたお洋服やオモチャを、天国へ届けるという意味を込めて行われることもあります。

ただし、金属製・プラスチック製品・ガラス、大きなぬいぐるみなどは、お焚き上げできない場合もあります。事前にペット火葬業者や神社へ、対応できるかどうかを相談してみてくださいね。

お焚き上げを、天国で暮らしているペットちゃんへのお届け物と考えることもできます。

ご家族様の大切に思う気持ちも、いっしょに届けてみてはいかがでしょうか。

まとめ|急がず、心の整理がついてからで大丈夫

ペットの遺品整理は焦らず心の整理がついてから

ペットちゃんは、私たち人のように多くの遺品を残して旅立つわけではありません。

だからこそ、急いで整理しなくても大丈夫です。

気持ちが落ち着かないうちに、お洋服やオモチャを手放してしまうと、「やっぱり残しておけばよかった…」と後悔してしまうこともありますよね。

焦らず、心の整理がついたタイミングで、フードやオヤツ、お洋服やオモチャの整理をしてあげましょう。

ご家族様のペースで大丈夫ですよ。

執筆者

愛ペットグループスタッフ

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